会社では「わからない」が言いにくかった
これまで会社で働いてきて、
何が一番しんどかったかというと――
「わからない」と言えない空気だった。
新人のころも、ある程度経験を積んでからも、
「そんなことも知らないの?」という目をされるのが怖くて、
わかったふりをして、1人で調べて、
時間だけが過ぎていくことがよくあった。
素直に「教えてください」と言えたら楽なのに。
だけど、評価やプライドが邪魔して、
本音が言えないまま、疲弊していった。
awabotaでは、わからないが前提だった
そんな自分がawabotaに入って驚いたのは、
みんなが普通に「それ知らない」「教えて!」と口にしていたこと。
知識ゼロでAIやWeb3の話に飛び込んで、
「全然わからないんですけど…」と口にしたとき、
誰もバカにしなかった。
むしろ「いいね、それ一緒に調べてみよう」とか
「自分も最初そうだったよ」と返ってくる空気に、
本当に救われた気がした。
“わからない”って、言っていいんだ。
そう思えたのは、大人になってから初めてだった。
「知ってること」より「聞ける力」
awabotaで過ごしているうちに気づいたのは、
「知識があること」よりも、
「分からないことをそのまま聞けること」の方が、
ずっと大事だということ。
- わかったふりをせずに質問できる
- 自分の理解レベルを正直に伝えられる
- 間違えても、そこから学べばいいと受け止められる
そういう関係性のなかで、自分のペースで前に進めるようになった。
仕事でも「わからない」を言ってみた
awabotaで「わからない」を口にする勇気をもらってから、
少しずつ会社でも実践してみた。
ある日、上司に思い切って
「実はこのツールの使い方がよくわかってなくて…」と相談してみた。
すると、「なんだ、早く言ってくれればよかったのに」と
思っていたよりあっさりと教えてもらえた。
“わからない”を認めることで、関係性が変わることもある。
それを実感した日だった。
本当の成長は「素直さ」の中にあった
知識やスキルを増やすことも大切だけど、
それ以上に、「自分の不完全さを受け入れる力」って大事なんだと思う。
完璧じゃなくていい。
すぐに理解できなくても、恥ずかしくない。
大事なのは、「わからない」と言える素直さを忘れないこと。
awabotaには、それを思い出させてくれる人たちがいる。
自分の弱さも安心して出せる環境が、どれだけ尊いか。
そのありがたさを、私はこれからも忘れたくない。
キッチンカーで自由な働き方に挑戦したのち、コミュニティ「awabota」に参加。AIやWeb5を学びながら、経験を価値に変える活動に取り組んでいます。挑戦や失敗も楽しむスタイルで、読者の「次の一歩」を応援しています。
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