声の大きい世界で感じていた違和感
SNSを見ていると、
いつも賑やかで、自信にあふれた投稿が目立つ。
- 「〇〇で月収100万!」
- 「こんな成果を出しました!」
- 「○○すべき理由〇選!」
それを見るたびに、自分には向いてない世界だと思っていた。
自信満々で言い切れるようなことは書けないし、
そもそも、大勢に向かって話すような“強さ”がなかった。
それでも発信を続けた理由
じゃあ、なんでそんな自分が今も発信しているのか。
それは、**「誰かひとりに届いたらいいな」**という気持ちがあったから。
過去の自分と同じように、
モヤモヤを抱えていたり、
周りに合わせすぎて疲れていたり、
自分のペースで生きたいと思っている人が、
どこかにいるかもしれないと思った。
そういう人に向けて、
自分の言葉で、自分の速度で、書いていきたかった。
発信することで変わったこと
はじめは自信がなかった。
いいねの数も少ないし、反応もあまりなかった。
でもある日、
「なんかすごく心に沁みました」
そんな言葉をもらった。
派手な反応じゃない。
でも、そのたった一言が、
「このままでいいんだ」って思わせてくれた。
静かな発信でも、ちゃんと届く人がいる。
それを体験した日、少しだけ、自分に誇りを持てた。
誰かと比べなくていい
SNSでは、どうしても他人と比べてしまう。
フォロワー数、いいねの数、
インプレッション、バズった投稿…。
でも、そういう数字に追われるようになると、
「自分が本当に書きたかったこと」から遠ざかってしまう。
たとえ届く人数が少なくても、
**「必要としてくれる人にだけ届けばいい」**と割り切ったとき、
発信がぐっと楽になった。
静かでも、芯のある言葉を
強く言い切らなくてもいい。
主張が激しくなくてもいい。
むしろ、「誰かの心にそっと置いてくる」ような言葉のほうが、
今の自分にはしっくりくる。
小さな声で語るように、
でも、ちゃんと芯を持って。
それが、私が目指したい発信のかたち。
これからも「届いてほしい人」に向けて
自分を大きく見せる必要はない。
静かでも、丁寧でも、
「自分の言葉」で綴っていけばいい。
これからも、
どこかで誰かが「ちょっと元気出たな」と感じてくれたら嬉しい。
そんな発信を、焦らず、続けていきたいと思っている。
キッチンカーで自由な働き方に挑戦したのち、コミュニティ「awabota」に参加。AIやWeb5を学びながら、経験を価値に変える活動に取り組んでいます。挑戦や失敗も楽しむスタイルで、読者の「次の一歩」を応援しています。
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