移動販売・飲食店をいまはじめない方がいい訳とこれからの生き残り戦略

キッチンカー時代

一見すると自由で夢のある仕事だが、次の時代を知らなければ必ず破綻します

初期投資と維持費の負担

キッチンカーや飲食店をはじめるとき、まず直面するのが
初期投資の高さです。

  • キッチンカーの場合
    車両の購入や改造費、営業許可に必要な設備導入などで数百万円規模の出費になります。
    (例:中古車両200〜300万円+内装改造費100万円前後)
  • 飲食店の場合

    保証金・敷金、内装工事、厨房機器一式の導入などで、開業前に500万〜1,000万円規模の資金が必要になることも珍しくありません。

さらに開業後も、維持費という固定的な負担が毎月発生します。

・材料費(食材・消耗品)
・光熱費(水道・ガス・電気)
・ガソリン代(キッチンカーの場合)
・人件費(アルバイト・スタッフを雇う場合)

これらの費用は売上に関係なく発生するため、採算ラインに乗るまでの資金的余裕がなければ、すぐに経営が厳しくなります。

キッチンカーの場合最低1日4~5万円
飲食店の場合最低1日5~6万円
この売り上げがないと赤字です。

景気と災害による危険性

飲食業は景気の波をもろに受けやすい業種です。

景気が悪いと外食やイベント参加などの「不要不急」の支出が削られ、売り上げに直撃します。
また物価高や円安の影響で、仕入れのコストが上昇し利益率を圧迫していきます。

日本特有の自然災害リスクが高い地域では、営業停止や売り上げゼロの可能性すらあります。
食品衛生管理についても停電や断水の影響で再開までに時間とコストがかかってしまいます。

対策としてデジタルやオンラインでの販売や集客を併用することで、リスクを分散することができます。
つまり左右されにくい収入源を持つことが重要になります。

日本の現状と2030年までにおこるリスク

総人口は2025年約1億2400万人から約1億1900万人まで減少

高齢化率は30%~33%前後まで上昇し
若年層の減少により外食や小売の消費はさらに縮小していきます。
また人手不足による労働力も下がり、採用コストや人件費上昇が続き
AIに仕事が置き換わっていきます。

なぜWebをやらなければいけないのか

Web1~4の進化とWeb5の特徴

Web1.0:読む(情報閲覧中心)
Web2.0:つながる(SNS・動画配信)
Web3.0:持てる(NFT・ブロックチェーンで個人データを所有)
Web4.0:共創する(AIと人が共に創り、選ぶ)
Web5.0:感じる(感情・共鳴・自己主権を軸とした完全な個人主導)

これからは、単なるツールではなく人間そのものが中心になる時代に戻っていきます。

中央集権的なプラットホームから脱却し、自分のID・コンテンツ・収益を自分で管理
収入源を複数持ち、地域や業種に依存しない個人の経済圏を築いていくことが大切です。

DID(分散型ID)の導入で管理者なしで自分のIDを持てるようになり
Webでのデータや活動履歴をコントロールできるようになります。

利用者は同じIDで複数のサービスを横断できるようになり
フォロワー・顧客・実績を失いません
プライバシー保護と本人確認が両立し、詐欺やなりすましのリスクも激減します。
事業者にとっても獲得した顧客を長期的に維持できることが可能になるのです。

まとめ

デジタルスキルやWeb5的な収入源を持たない人はこれから国難に飲み込まれやすいです。
なにもしなくてももちろん構いません
この国は生活保護という保証がまだあるので、ただし自由はないと思ったほうがいい。

一業種依存にとらわれず、コミュニティを持ち仲間やAIと共創していくことが、これからの生存戦略になると思います。

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